茨城大学全学教育機構では、平成30年10月3日に、水戸キャンパス理学部インタビュースタジオで、授業改善の現状と課題に関するFD/SDを実施しました。

本学では、年度計画として「ディプロマポリシーを実現するための教育課程の編成」及び「教員の教育力向上(FD)」等を掲げ、 教育改善の遂行を目指して、教育の質保証、ひいては卒業時の質保証に取り組んでいます。その根本ともなる、教育方法(授業)の改善への主要な手段と考えられるFDについて、まず8月29日~31日に香川大学で開催されたSPOD*フォーラム参加者(人文社会科学部 蓮井誠一郎教授、教育学部 三輪壽二教授、理学部 下村勝孝教授、工学部 横木裕宗教授、農学部 池田真也助教)が話題を提供し、続いて総合教育企画部門 嶌田敏行准教授が本学におけるFDに関する現状と課題等を説明しました。三村学長や90名を超える参加者と課題等を共有し、大人数講義の基本やアクティブラーニングの手法などについて意見交換を行いました。

*)SPOD(四国地区大学教職員能力開発ネットワーク):  四国地区の大学等の連携・協働により,地区内のFD/SD事業の推進と大学等の教育力の向上を図ることを 目的として,四国4国立大学がコア校となり,運営している。毎年,大学等の教職員が自らの能力開発のために役立つ,多種多様で質の高いFD/SDプログラムならびに組織を越えた持続的な相互交流・関係づくりの場の提供を趣旨としてフォーラムを開催している。