茨城大学全学教育機構では、平成30年3月13日に、水戸キャンパス共通教育棟1階ラーニングコモンズで、芝浦工業大学教育イノベーション推進センターFD・SD推進部門長 榊原暢久先生を講師として招き、「講義形式授業において学生の学習を促進する授業デザイン」をテーマとして、公開型FD/SD研修会を開催いたしました。

本学では、文部科学省 平成28年度大学教育再生加速プログラム(AP)「高大接続改革推進事業」テーマⅤ「卒業時における質保証の取組の強化」の支援を受け、内部質保証システムの構築を行っています。内部質保証においては、適切な学習成果の把握、適切で厳正な成績評価の実施は不可欠であり、評価ツールの一つとしてルーブリックの導入を計画しています。

研修会では、学内外からご参加の教職員36名が7グループに分かれて、実際の授業デザインを例にとり、ある学習成果を得るためにはどのような授業設計が求められるのかなどを、アクティブラーニングを取入れた講義と演習(グループワーク)を通して体感しました。また、ルーブリックを活用した評価方法についても紹介がありました。研修会終了後のアンケートには、「今後の授業計画作成についてヒントを得られた」、「様々な授業手法を体験できた」、「もっと早くやってほしい企画だった」などのご意見が寄せられ、参加者の満足度(満足+概ね満足)は100%でした。